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sound tectonics #11
鈴木昭男―音と空間の探求

鈴木昭男、evala、原摩利彦、宮北裕美

メディアテクノロジーを軸に、サウンドと空間/映像の新たな関係を探求するコンサートシリーズ「sound tectonics」の第11弾。日本におけるサウンドアートの草分け的存在である鈴木昭男を中心に、3組のアーティストがパフォーマンスを披露した。
日時
2012年5月27日
会場
スタジオA

イベント

sound tectonics #11
鈴木昭男―音と空間の探求

2012年5月27日

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sound tectonics #11
鈴木昭男―音と空間の探求

自作楽器によるパフォーマンスにより「サウンドアート」を切り開いた先駆者である鈴木昭男と、フィールド・レコーディングと立体音響を駆使してサウンドアートの新たな地平を切り開きつつあるevala、静寂の中の強さをテーマにした作品発表を続ける原摩利彦、近年鈴木とのコラボレーションを精力的におこなう宮北裕美によるライブパフォーマンス。
まず初めに、鈴木昭男と宮北裕美が登場。鈴木の自作楽器から発せられる豊潤な響きを持ったサウンドと、それと触発しあうように繰り広げられる宮北のダンスは、静謐な空間に多様な彩りを与えるとともに、瞬時にその様相を変化させ、観客に「響き」と「聴くこと」についての再発見をもたらした。
続いては、鈴木に多大なリスペクトを寄せるevalaと原が登場。鈴木がパフォーマンスで発したサウンドを録音/加工し、多数の多面体スピーカーから定位を変化させながら再生することで、鈴木が作り上げたサウンドスケープを再構成するというパフォーマンスを展開した。そして最終的には、このパフォーマンスに鈴木が参加。鈴木を軸に2つのサウンドスケープが多重化したパフォーマンスは、音による創発的な環境を実現した。
日時
2012年5月27日
会場
スタジオA
クレジット
出演(出演順):鈴木昭男+宮北裕美、evala+原摩利彦、鈴木昭男+evala+原摩利彦

プロフィール

クレジット

主催:

  • 公益財団法人山口市文化振興財団

後援:

  • 山口市
  • 山口市教育委員会

技術協力:

  • YCAM InterLab

企画制作:

  • 山口情報芸術センター[YCAM]

平成24年文化庁度優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業

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