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YCAM Re-Marks

Friction of Time - Perspective Study vol.2

勅使川原三郎

YCAMとアーティストが共同で制作するオリジナル映像作品
メディアテクノロジーと身体との関わりから生まれる新たなイメージを探求する

YCAMと舞踊家/演出家の勅使川原三郎が、共同でおこなったビデオダンス制作プロジェクト。勅使川原が2004年に発表したビデオダンス作品「Perspective Study vol.1」を起点に、先端的な映像技術を導入し、試行錯誤を繰り返しながら、独自の身体イメージを持つ〈身体表現としての映像〉を実現した。
完成後は2008年3月におこなわれたコンテンポラリー・パフォーミングアーツ国際ネットワーク会議(IETM)および、東京国際芸術見本市でプレミア公開されたほか、YCAMでは2009年に開催したスティーブ・パクストンの展覧会「Phantom Exhibition〜背骨のためのマテリアル」で公開された。
日時
2008年3月3日公開

作品

Friction of Time - Perspective Study vol.2 (YCAM委嘱作品/世界初公開)

勅使川原三郎

映像に浮かび上がる微細な身体の運動
それらが織り成す〈ダンスとしての映像〉

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Friction of Time - Perspective Study vol.2 (YCAM委嘱作品/世界初公開)

勅使川原三郎

映像に浮かび上がる微細な身体の運動
それらが織り成す〈ダンスとしての映像〉

新たな〈遠近法〉を探求する勅使川原三郎のビデオダンスシリーズ「Perspective Study」の2作目。
撮影に際しては、スポーツ工学や自動車安全実験、宇宙開発などで使用する高速度カメラを使用しており、そのカメラにコンピューター制御された振動デバイスによって微細な動きを与え撮影をおこなうなどの試行錯誤がおこなわれている。このようにして撮影された膨大な量の映像素材に対して、複雑な合成や、繊細なスピード調整などの加工を施すことでひとつのビデオダンス作品へと構成。肉眼では認識できない身体の動き、存在感を瑞々しく描き出すことに成功すると同時に、メディアテクノロジーと身体の関係から生み出される、新しいイメージを提示している。
巡回情報
  • 2008年3月3日、8日 東京芸術見本市2008
    会場: The Garden Hall (Tokyo)

クレジット
演出/編集:勅使川原三郎
照明デザイン:勅使川原三郎
楽曲編集:勅使川原三郎佐東利穂子
出演:佐東利穂子勅使川原三郎

プロフィール

クレジット

主催:

  • 財団法人山口市文化振興財団

後援:

  • 山口市
  • 山口市教育委員会

助成:

  • アサヒビール芸術文化財団

技術協力:

  • IDTジャパン株式会社
  • YCAM InterLab

企画制作:

  • 山口情報芸術センター[YCAM]
  • KARAS
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