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YCAM Re-Marks

scopic measure #6
sight seeing spot

萩原健一

撮影:高尾俊介

アートの地平を切り開く挑戦的なプロジェクトや、今後が期待される若手アーティストのインスタレーションなどを紹介する展示シリーズ「scopic measure」の第6弾。写真家や映像作家として活動する萩原健一の映像作品「sight seeing spot」を紹介した。
日時
2007年9月29日〜2008年1月14日
会場
2階ギャラリー

作品

sight seeing spot

萩原健一

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sight seeing spot

萩原健一

ポートレートを撮影する際に被写体がおこなう微細な行為に着目した映像作品。
観光地にフルHDのビデオカメラを搭載した自作のセルフポートレート撮影装置(いわゆる「プリクラ」)を設置し、被写体が撮影までの間におこなう、表情や身だしなみの微調整など様々な仕草を30秒間に渡って撮影。集まった150人分の映像を、複数の大型液晶ディスプレイに切り替えながら表示していく。鑑賞者は、高解像度で記録された被写体の仕草を通じて、無意識のうちに理想のセルフイメージを獲得しようとする人間の心理を目の当たりにすることになる。

※本作で使用している映像は、撮影時には被写体に制作意図を伏せた状態で撮影をおこなったものの、いずれも撮影後には説明をおこない、肖像権の了解と公開許可を得ています。

プロフィール

クレジット

主催:

  • 財団法人山口市文化振興財団

後援:

  • 山口市
  • 山口市教育委員会

技術協力:

  • YCAM InterLab

企画制作:

  • 山口情報芸術センター[YCAM]
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